具合が悪いときに熱が出ることもよくあります。
高い熱が出るほど体への影響も大きくなり、起きているのがだるくなる、体がふらつくなどの影響が出てきます。
このような体調不良で困っているときも病院を利用したいときとなりますが、受診先の一つは内科となります。
こちらでは発熱など全身に関わる症状の診察も行っていますから、熱が出て困っているときには利用してみるといいでしょう。
受診前には症状を整理しておきましょう。
内科で行われる診察でまず大事なのは問診です。
問診とは症状についての説明のことです。
医師から質問されることもありますが、基本的な症状については受付時に渡される問診票に記載することも多いです。
医師はその症状について直接確認はしていませんし、見てわかる症状でない場合は患者から説明されないとわかりません。
それらを確認するのが問診となります。
これをもとに医師が診察を進めていきますから、その症状についてよく整理しておくといいです。
熱についての症状で整理しておきたいのは、その熱がいつごろから出始めたのか、何度くらいの熱が出たのか、ずっと下がらないのかといったことです。
内科を受診した当日にも体温計で熱を測ることも多いですが、受診前にどういう状態だったのかは問診で伝える形となります。
これら情報は診察を行う上での重要な情報となりますから、なるべく正確に伝えられるように症状の内容を整理しておくといいでしょう。
あとは聴診や喉の確認、必要に応じてレントゲンや血液検査などをして、その熱についての診断をしてもらえます。
内科を利用すれば気になっている熱の診察も受けられるわけですが、病院での待ち時間が気になる方も多いでしょう。
なるべく待たされず、早く熱の診察を受けたいとき、新宿駅近くにおすすめの内科があります。
駅の西口から徒歩一分という駅のすぐ近くの病院となり、受診のためにあまり時間を取れない方には便利な病院です。
ここでは患者をお待たせしないというのが重要な方針となっており、長時間の待ちが出ないように診察が行われています。
ありがちな長い待ち時間が比較的少ないため、おすすめです。
新宿駅の東側すぐのところにも内科があり、こちらも待たされたくないときにおすすめの病院です。
こちらは来院前に受診の予約ができますから、予約をしておけば来院後に待たされる時間が短くなります。
予約が面倒という方は先にご紹介した内科がおすすめです。
そちらなら予約不要であまり待たされることなく診察を受けられます。